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美形キャラにエリートクラス。その正体はなんとヴァンパイアだった――。
樋野まつり原作、「月刊LaLa」(白泉社刊)連載の大人気コミックがTVアニメ化。4月7日(日)より、毎週月曜25時からテレビ東京系で放送が開始される。
女性ファンに注目される要素をふんだんに散りばめたこの作品は、全寮制の名門校、私立黒主学園が舞台となる。この学校には、一般の学生が通う“デイ・クラス”と呼ばれる普通科のほかに“ナイト・クラス”と呼ばれる超エリートの美形学生ばかりが通う夜間部が存在する。普通科1年の黒主優姫(くろす ゆうき)は風紀委員として幼なじみの錐生零(きりゅう ゼロ)とともに、ナイト・クラスの生徒を追いかけ回すデイ・クラスの女子達を取り締まる一方で、ナイト・クラスに隠された秘密を守るため活動を行っていた。ちょっと耽美なスクールライフに忍び寄る影……。果たしてヴァンパイアたちと人間の運命は如何に――
美形キャラに加えて豪華出演キャストも魅力の本作。オンエアに先がけて行なわれたアフレコ後の取材で、メインキャスト陣から作品へ駆ける想いをコメントしてもらった。作品の魅力に迫るべくさっそく紹介していこう。
――アフレコの感想と作品の印象をお聞かせください
堀江由衣さん(黒主 優姫/くろす ゆうき役):優姫は、第1話、2話と、とても喋っていて、予想外の事だったので少し驚いてしまいました。毎回とてもドキドキしながら演じています。
宮野真守さん(錐生 零/きりゅう ゼロ役):待ちに待ったアニメのアフレコ。CDドラマから参加させしいただいているのですが「CDドラマをやっていたので大丈夫ですよね」と言われて、かなりのプレッシャーを感じました(笑)。キャラをぶれずに演じようと心がけています。
岸尾だいすけさん(玖蘭 枢/くらん かなめ役):台詞は少ない方なのですが、その少ない台詞にいろいろな想いを込めて演じるのは難しいと思いつつ、演じがいを感じています。
福山潤さん(藍堂 英/あいどう はなぶさ役):ドラマCDから演じているキャラクターなのですが、アニメ版になってよりバカ度が増したような気がしています。モテている人だということを壊さないように頑張っていきたいと思います。
皆川純子さん(早園瑠佳/そうえん るか役):とてもキレイで美しいキャラクターたちが動いてしゃべっているので、オンエアが楽しみな作品です。口数は少ないのですが美女なので、美女らしく演じられるように頑張ります。
諏訪部順一さん(架院 暁/かいん あかつき役):非常にチームワークがいいキャスト陣で臨んでいるアフレコ。きっと素晴らしい作品になるのではないかと思います。女性だけではなく、ぜひ男性にもご覧いただけると幸いです。
保志総一朗さん(支葵 千里/しき せんり役):CDドラマの時から台詞は少ない方でしたが、アニメになって順調に出番があるみたいで、ちょっとホッとしています。今のところ、ヤル気のなさそうなキャラクターになっていますけれども、話が進むにつれて活躍してくれないかなと願っています。
千葉進歩さん(一条 拓麻/いちじょう たくま役):アニメ化になって嬉しく思います。この作品は1カットごとに、バックにばらが出てくるんじゃないかなというくらいに耽美な世界です。その中で、人間にもっとも近いんじゃないかと思われるヴァンパイアを、その人間に近いところを意識して演じていければと思っています。
――ご自身の役柄の紹介と、ヴァンパイアについての思い入れがございましたらお聞かせください
堀江さん:優姫ちゃんは、素直でストレートな女の子という印象をもっています。過去につらいこともあった彼女が、今後、それとどう向き合っていくのかが見どころになっていきますし、見てくださる女性のファンの方には、優姫ちゃんは感情移入しやすいんじゃないのかなと思いますので、彼女と一緒に悩んで葛藤して見ていただけたらなと思っています。
ヴァンパイアに対しては、いいなぁと思う反面、都合悪いことも多そうな印象ですね。なりたいかどうかと言えば五分五分ですね(笑)。
宮野さん:零は見た目がカッコよくてクール系ですけれども、零を演じる時はカッコよさを意識するよりも、ぶっきらぼうで、不器用なところを演じていければ、よりキャラクターが魅力的になるのではと思って演じています。
不器用に運命に立ち向かっているさまを見ていただければ、自然にカッコよさが伝わっていくのではないかと思います。
ヴァンパイアは血以外は食べないのかな?ちょっと気になりました。世の中には美味しいものがたくさんあるのに、血だけでは寂しいなと思いました。
岸尾さん:枢は声も出さないし、感情もあまり出さないヴァンパイアなので演じるのは難しいのですが、その振り幅がない中で、シーンに合わせた芝居を構築していくのは、やりがいを感じつつ、楽しいな、幸せだな、役者って面白いなと思える役です。
自分は声優界で1、2を争うほどヴァンパイア好きなので(笑)、どうやってヴァンパイアになろうかと日々考えています。今後、他のヴァンパイア好きな方と切磋琢磨(せっさたくま)してヴァンパイアになってやろうと野望を抱いています(笑)。
福山さん:英は、枢と真逆で、感情がすぐに面に出てきます。バカなことをしたり、怒られたり、自分の気持ちをストレートに言ったり、ムカついたりと恐らくいちばん振り幅の大きいキャラだと思いますので、見てくださる方が英が登場すると楽しめるように演じていければと思っております。モテる人というよりも、怒られる人のイメージが先行しているので、そこが楽しいと思います。
昔『スペースバンパイア』という映画を見てドキドキしました。気になる方は『ヴァンパイア騎士』と一緒にぜひ見てください。
皆川さん:瑠佳ちゃんは見た目どおりにキツい子だなという印象ですね。キツいのが彼女の魅力の1つなんですけれども、たまに見せる可愛らしさ、彼女の持つ一途さも、余すところなく表現できるように頑張ります。
ヴァンパイアは神秘的で憧れる存在ですね。噛まれるのは嫌ですけど、ぜひ会ってみたいです。
諏訪部さん:私が演じている暁というキャラクターは、ワイルド先輩というニックネームがあるのですが、今のところワイルドというよりは“マイルド”な感じです。今後、そのニックネームに違わぬようなシーンが出てきたら楽しいなと思っております。
ブームと言ってもいいくらい、近頃“ヴァンパイア”をモチーフにしたアニメ、小説、ゲームなどが数多くリリースされていますね。この作品が“キング・オブ・ヴァンパイア”になれるよう一生懸命頑張ります!
保志さん:千里の印象としては、いつもけだるそうな感じで、眠そうなんですけれども、けだるさを出すには眠そうなのがいちばんいいのかなと思いますね。そういう意味では演じやすいのかなというイメージがあります。
ヴァンパイアの印象は、愉快な感じです(笑)。『怪物くん』のドラキュラのイメージが原点にありますね。
千葉さん:いちばん人間っぽいヴァンパイアと言われていて、いろんなことに優しい目で接しています。また枢に対しては、ヴァンパイアの中では唯一タメ口を聞けるらしいので、生意気なことも言えるかもしれない、おいしいポジションとして、そんな雰囲気を出していけるように頑張ります。
ヴァンパイアと言えば、こうもりに変身しないのかなというのが気になりました。『ヴァンパイア騎士』でもこうもりに変身する姿も見てみたいなと思っています(笑)。
TVアニメ『ヴァンパイア騎士』
08年4月7日より、毎週月曜日深夜1時からテレビ東京系で放送開始
<スタッフ>
原作:樋野まつり(白泉社刊「月刊LaLa」連載中)
監督:佐山聖子
シリーズ構成: 岡田麿里
キャラクターデザイン:西田亜沙子
美術監督:伊東和宏
色彩設計:もちだたけし
撮影監督:森下成一
音響監督:郷田ほづみ
音楽:羽毛田丈史
音楽制作:アニプレックス
アニメーション制作:スタジオディーン
制作:NAS
製作:「ヴァンパイア騎士」製作委員会
<キャスト>
黒主優姫:堀江由衣
錐生零:宮野真守
玖蘭枢:岸尾だいすけ
一条拓麻:千葉進歩
藍堂英:福山潤
架院暁:諏訪部順一
支葵千里:保志総一朗
早園瑠佳:皆川純子
遠矢莉磨:喜多村英梨
星煉:水野理紗
黒主灰閻:郷田ほづみ
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(C) 樋野まつり・白泉社/「ヴァンパイア騎士」製作委員会
Copyright (C) 樋野まつり・白泉社/「ヴァンパイア騎士」製作委員会
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