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『北斗の拳』25周年で新たなステージへ!7つのプロジェクト「HOKUTO7 PROJECT」が始動!注目の展開を『トキ伝』試写会と共にマッスルシアターで大発表!  ( 2008年03月18日 )

 『北斗の拳』が今年で生誕25周年を迎えた。00年代に入ってもパチスロが大ヒット。06年からは「真救世主伝説シリーズ」として、劇場版とOVAによる全5部作で再映像化もスタートし、文字通り“伝説的”作品として、世代を超えたコンテンツとして連載開始後に生まれた若い読者にも愛されている。

 その『北斗の拳』が25周年を記念した7つのプロジェクト「HOKUTO7 PROJECT」を始動。08年3月14日(金)、東京・渋谷のマッスルシアターで行われた「真救世主伝説シリーズ」第4作『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』の試写会で、プロジェクトの全貌を明かした。

●筋肉つながり!?マッスルシアター!



 渋谷のマッスルシアターは『マッスルミュージカル』専用劇場として07年4月にオープン。“筋肉の殿堂”として多くの来場者に感動と興奮を与えてきた。『北斗の拳』も美しい筋肉の躍動を描いた作品であり、まさに今回の試写会にふさわしい会場といえる。



 試写会に先立って行われた「HOKUTO7 PROJECT」の発表会。冒頭に登場したのは、クリスタルキングのボーカリストであるムッシュ吉崎氏。北斗の象徴とでもいうべき名曲「愛をとりもどせ!!」を熱唱する。TVアニメが放送開始されたのが84年秋。それから数えると実に24年の年月が流れているが、声には全く衰えもなく、生で聞く伝説の楽曲に場内は圧倒されていた。



 いきなり冒頭に登場したムッシュ氏だが、実は今回の発表会の司会は氏。歌い終わるとそのまま登壇者をステージに招き入れる。原作の武論尊氏、作画の原哲夫氏、さらに連載当事の少年ジャンプ誌(集英社刊)で編集を担当し、現在はコアミックス、ノーススターズピクチャーズ代表取締役である堀江信彦氏の3名が登壇。今年で25周年経ったことについて「25年経ちこっちは歳をとっていくのに、マンガは歳をとらない。今でも読み継がれているのは非常に幸せです」(武論尊氏)。「25年前はまだ20歳そこそこ。25年後には悠々自適の生活が待っていると思いマンガを描いてきたが、今も徹夜でマンガを書いています」(原哲夫氏)。「僕も『北斗』をはじめたころ28歳。今、娘と親子で一緒に読んでいます」(堀江信彦氏)とそれぞれ、年月の重みを噛みしめながら振り返っていた。



●「HOKUTO7 PROJECT」7つの企画の全貌とは!?



 今回の「HOKUTO7 PROJECT」は全部で7つのプロジェクトからなる。まず第1のプロジェクトが、この発表会の後試写されたOVA『真救世主伝説 北斗の拳 トキ伝』」の発売である。DVDは3月26日に初回限定盤(2枚組)と通常版の2種類が、アミューズソフトエンタテインメントよりリリースされる。本作は「真救世主伝説」全5部作の第4作となる。



 その「トキ伝」に続いて秋に劇場公開されるのが『真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝』である。「真救世主伝説」全5部作の第5部にあたるこの作品、ユリアをシンに奪われたケンシロウがシンに出会うまでを描く「ケンシロウの原点を描く作品」(堀江氏)になるとのことだ。こちらも7つのプロジェクトの1つとして今年の25周年を盛り上げる。



 そして秋の公開にあわせ、新たな『北斗』の歴史を刻むための祭典が行われることもアナウンスされた。それが、25周年記念祭「帰零祭」の開催である。「キャラクターコンテンツは25年で周回すると言われている。この祭典はゼロに戻るという意味あいを持ちながら、同時に新たな世代とともに再び歩みだすための祭りになります」(堀江氏)。開催は9月13日(土)。詳細は今後発表される。



 さらに会場で突如上映され来場者に驚きを与えていたのが続くプロジェクト『DD北斗の拳』だ。上映されたのは、なんとSDキャラになった北斗4兄弟がおでん屋でトークしている映像。もう1つの“楽しい” 『北斗』として多くのファンに愛されるキャラクターに育つことが期待される。



 続いてのプロジェクトも新たなアニメーション作品だ。こちらは新作TVアニメ(!)である『天の覇王〜北斗の拳 ラオウ外伝〜』。「この作品はラオウの若き日々を描いたいわば “ヤングラオウ伝”」(堀江氏)。コミックとして週刊コミックバンチ誌(新潮社刊)に連載された“ラオウ側視点”の『北斗』が今回アニメ化される。放送は08年秋の予定だ。



●マッスルミュージカルのキャストが“生筋”を披露!



 さらに7人のデザイナーが、それぞれの解釈で『北斗』を描き出すコラボレーション企画「7☆Artist(セブンスターズアーティスト)」もプロジェクトの一環だ。



 最後のプロジェクトはなんと「北斗の拳×マッスルミュージカル」のコラボレーション。マッスルシアターが試写会の舞台に選ばれたのも、実はこのプロジェクトとリンクしてのことだったのだ。ステージ上には大勢のマッスルミュージカル出演者が登場し、実際に演目を披露。生の筋肉の織り成す迫力で『北斗』の25周年を祝った。登壇したマッスルミュージカル総合プロデューサーの樋口潮氏は「去年、原さんがミュージカルにいらっしゃって、同じ筋肉をテーマにしたコンテンツということで意気投合しました」と、今回の経緯を語った。



 そして最後には「コラボなど色々なことに挑戦します。楽しんでください」(武論尊氏)。「若い世代の方にお祭りに参加していただけてうれしく思います」(原哲夫氏)。「楽しみながら余裕を持って大人の楽しみとして盛り上げていきたいです」(堀江信彦氏)とそれぞれ意気込みを語り、発表会は終了した。



 また、84年から放送されたTVアニメ版の25周年記念DVD-BOXも発売が決定。『「北斗の拳」25周年記念DVD-BOX TVシリーズHDリマスターエディション』は、2008年3月28日発売!こちらもチェックだ!

 



(C)武論尊・原哲夫/NSP 1983 (C)東映アニメーション 1987



 版権許諾証TB-308、TC-308



 



 



 





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