大学生の高橋美咲と有名小説家の宇佐見秋彦との恋模様を中心に、それぞれ異なる主人公による3つのストーリーが同時進行する『純情ロマンチカ』。中村春菊原作・角川書店より刊行されている雑誌「TresTres(トレトレ)」で好評連載中の大人気BLコミックが、ついにTVアニメーションとなって2008年4月より放送スタート! 今回、第2話のアフレコ収録が終わったばかりのスタジオ現場より、主人公の高橋美咲を演じる櫻井孝宏さんと宇佐見秋彦役の花田光さんに、演じるキャラクターや作品の魅力について語っていただいた。
――演じるキャラクターについて教えてください櫻井孝宏さん(高橋美咲役):大学生になりたての美咲君は、何処にでもいるような普通の男の子です。特に何かが秀でているとか、目立った取り柄等も無い子ですが、思いやりのある優しい心の持ち主です。そういう良い部分を上手く表現出来るよう頑張りたいです。とにかくよくしゃべるので、テンション・ノリ・勢いが大切ですね(笑)。
花田光さん(宇佐見秋彦 役):宇佐見は自分の価値観だけで生きている人間なのかなと思います。役柄という点では非常に面白いので、個人的には愛着がありますし普通の人である美咲とのギャップが面白いです。
――現在2話目のアフレコが終了していますが、見どころやオススメのシーンは?櫻井さん:まさしく“馴れ初め”を描いたエピソードです。メンタル面の描写が丁寧なので、彼らの心の動きや揺らぎを見てもらいたいですね。
花田さん:1話目は美咲と宇佐見のほかにあまりキャラクターが出てこないのですが、2話目では色々と出てきますので、隅々までご覧いただけるとファンの方は楽しいのではないかなと思います。原作を読んでいる方々には「そうか」という発見がありますので、そのあたりも楽しみにしてください。
――『純情ロマンチカ』はどんなところに魅力があると思いますか?櫻井さん:登場人物が魅力的ですし、心情が細やかに描かれているので、キャラクターに感情移入し易いところが魅力的なのでは?押し付けがましくないのがいいですね。
花田さん:『純情ロマンチカ』の宇佐見と美咲、『純情エゴイスト』の上條と野分、そして『純情テロリスト』の忍と宮城が同じ空間のなかで生きている。読んでいると、「よくこんな風につながるな」と感心しますね。それがこの作品の特徴だと思います。
――演じたキャラクター以外でお気に入りは?櫻井さん:僕は美咲で手一杯です(笑)。
花田さん:宇佐見の父が好きですね。
――アニメーションはドラマCDと同じキャスティングになりましたが、アフレコではドラマCDとの違いを感じましたか?櫻井さん:僕自身は違いなく感じています。ビジュアルの有る無しが決定的な違いなんですが、実際に収録してみたら、ドラマCDで作り上げてきた『純情ロマンチカ』そのものでした。
花田さん:アニメーション自体に慣れていないものですから、他のみなさんがドラマCDと変わらない芝居をするのをみて驚いてしまって。どうやって演じていくのかというのを見ながら、勉強しているというか。もちろん原作が素晴らしいこともありますが、アニメーションの世界になるとまた違うというか、僕なんかは「へぇ〜」って感心しながら見ています。
――ちなみに花田さんは、今回の作品で岸尾だいすけさんと伊藤健太郎さんと一緒にWebラジオのパーソナリティにも挑戦されていますね花田さん:パーソナリティをつとめるのは初めてなんですけど毎回大変なことになっていまして、どうしようかなと思っております。少しずつ勉強していく感じですかね。
――パーソナリティとしては先輩にあたる櫻井さんから、花田さんへ極意というかアドバイスをお願いしたいのですが櫻井さん:花田さんはご自分の世界を持ってらっしゃるので、そのままお喋りすればと思います。伊藤さん&岸尾さんに任せておけば大丈夫ですから(笑)。自然体が一番です。後は編集という名の科学の力で(笑)。…すいません、参考にならなくて。
花田さん:いえいえ(笑)。
――それではファンの方へ、意気込みとメッセージをお願いします櫻井さん:美咲に負けないよう、力強く・繊細に・大胆に、頑張っていきたいと思います。
花田さん:本当に勉強することばかりで毎回発見です。また、この作品はゲストの人たちがかなり豪華だと聞いています。ほかのキャラも注目していただけると嬉しいです。
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Webラジオ「純情トライアングル〜いざ、純情に勝負!!〜」アニメイトTVにて配信中
http://www.animate.tv/digital/web_radio/detail_123.htmlパーソナリティ:花田光(宇佐見秋彦役)、伊藤健太郎(上條弘樹役)、岸尾だいすけ(高槻忍役)