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07年10月より、チバテレビほかで放送され、人気作となったTVアニメ『こどものじかん』。九重りんをはじめとする小学3年生のこどもたちの、キュートでアクティブな小学校ライフを描く。そのDVD発売記念イベントが、1月26日、東京・高田馬場の東京アニメーションカレッジ専門学校で開催された。
出演は、九重りん役の喜多村英梨さん、鏡黒役の真堂圭さん、宇佐美々役の門脇舞以さん。ステージ上には学習机が並ぶ、学校の授業をみたてた舞台演出の中で、まさに“冬の課外授業”とばかりにトークにゲームにミニライブを繰り広げて会場を盛り上げた。
●「起立っ! 礼っ! イベント心得の斉唱っ!――」
前説からかっとばす『こどものじかん』DVD発売記念イベント『冬の課外授業』。作品の世界に観客をどっぷりと引き込み魅了していく。「イベントでの撮影録音の禁止」「会場での飲食の禁止」「携帯電話のマナーモード」……。通常、こうした禁止事項はアナウンスで終わってしまうことが多いのだが、『こどものじかん』DVD発売記念イベントではひと味違っていた。会場の参加者みんなが起立をして、まるで生徒心得を斉唱するがごとく、全員で読み合うのだ。このあたりはまさに“課外授業”ノリで会場はすっかり『こどものじかん』モードとなり、満を持してイベントがスタートした。
司会の呼びかけに応じて登場するのは、喜多村英梨さん、真堂圭さん、門脇舞以さんの3人のメインキャスト。みんなそれぞれランドセルを背負っての登場に会場も歓声に沸いた。そう、このランドセルは、『こどものじかん』DVD1科目の特典としてついてくるアイテムなのだ。DVD全巻が収納できるDVD-BOXであるランドセル。入手したら現実を超越した気分が味わえそうなほどの、かなりのインパクトを誇るアイテムだ。
「今日、この後にももう1回。明日は神戸で『こどものじかん』DVD発売記念イベントが行なわれるので、1人でも多くの方に“神戸に行くぞ!”と思ってもらえるように頑張ります」(喜多村さん)。「給食を美味しく食べられるように頑張ります」(真堂さん)。「給食、差し入れとたくさんの食べ物が届いているので、食べ過ぎないように、そしてしっかりと消化ができるように頑張って動きます」(門脇さん)とそれぞれに意気込みを語りつつ、最初のコーナーへ。
●まさに学校が再現された興奮のイベント!
1時間目。国語の時間――。
ここでは、『こどものじかん』のコミックス第4巻を教科書として使用。
『こどものじかん』のアニメでは描かれなかったエピソードを出演者3人が生アフレコ風の朗読でその内容を紹介。朗読劇の醍醐味をしばしの間、味わう時間となった。
2時間目。図工の時間――。
ここでは、DVD1科目の特典であるランドセルをアイテムとして使用。
来場者の中から希望で3名分のランドセルをお預かりし、出演者3人がデコラン(デコレーションランドセル)を制作。
「今年のラッキーカラーであるゴールドを基調にした」という真堂さん。「りんだったらこうするであろう、楽しさを追求。ぬいぐるみを入れたり、時間割の隠し面にも凝りました」という喜多村さん。「宇佐美々なので、うさぎのイラストをメインにみんな仲良くをアピール」という門脇さん。それぞれ思い思いに工夫されたデコレーションに会場からも暖かい拍手が送られ、デコランの優秀作品も決定されるのだった。
3時間目は。テストの時間――。
――小学校で習う全科目を若干アレンジした早押しクイズを行うというコーナーである。しかしながら、最後まで答えられないと給食抜きで廊下に立たされてしまうという、バツゲーム付きだったので出演者3人は真剣モードそのもの。激しいデッドヒートの末、門脇さん、真堂さんの順で勝ち抜きとなったのだった。
給食の時間は、門脇さんと、真堂さんに給食が振舞われた。
門脇さんには、ダイエットに健康にも良いもずくの食べ放題が。真堂さんには、学校っぽくコッペパンに牛乳が……。むしろ1番に勝ちぬけした門脇さんが罰ゲームっぽいという説もあるなか、2人はおいしく給食を味わい、その様子に会場も笑いの渦に包まれていた。
●イベントも終盤、午後の授業は、4時間目、音楽――。
ここは言わずと知れたミニライブのコーナー。会場みんなで楽しいひとときを送っていく。トップバッターは、喜多村英梨さんが歌うりんのキャラクターソング「せんせい…初めてですか?」。続いては真堂圭さんが歌う黒のキャラクターソング「すうぃーと★わーるど」。そして門脇舞以さんが歌う美々のキャラクターソング「らぶゆれ♪ゆれぶら」。ラストは、3人で歌うOVA『こどものじかん』オープニングテーマでTVの最終回でも流れた「オトメチック初心者でーす」と、名曲の数々が披露され、会場は歓声に沸くのだった。
さていよいよイベントもフィナーレへ。
帰りの会と題された最後のコーナーでは、出演者3人から直筆“の”の字入りピンポン玉の投げ入れが行なわれ、前のお客さんから後のお客さんまでたくさんのファンの人たちにプレゼントされた。好評リリース中である『こどものじかん』DVDシリーズ。放送されていない地域のファンも、DVDでゆっくりじっくり、ときめきに満ちあふれた“こどものじかん”に戻ってみてはどうだろうか?
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