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現在、月刊「コミックハイ!」(双葉社刊)で連載中の人気コミック「妄想少女オタク系」が、ドラマCD化され、2008年1月25日に発売される。巷で話題の「腐女子」や「やおい」を題材にした作品で、実写作品も公開中だ。
「妄想少女オタク系」は、ごく普通の一般男子高校生・阿部隆弘が、やおい大好きな「腐女子」浅井留美に恋をしたことから始まる、笑いあり、涙あり?の非・正統派ラブコメ作品。
今回、浅井留美役の藤田咲さん、阿部隆弘役の松風雅也さん、千葉俊介役の中村悠一さんからコメントを頂いたのでお届けしよう。また、松風さんからは動画メッセージも頂いたので、合わせて要チェックだ!
――収録を終えての感想をお願いします。
藤田咲さん(浅井留美役):非常に楽しかったです。初めて会う方が多かったので凄い緊張していたんですけど、始まってみると妄想少女オタク系の世界にどっぷり漬かれて、浅井ちゃんを楽しく演じられました。学生時代友達とアニメの話で盛り上がった頃がよみがえってきました(笑)。
松風雅也さん(阿部隆弘役):とてもやりがいのある、でも、ちょっと私的には反省点のある収録だったなと思います。色々な意味でパワーが詰まった原作で「凄いのできたぞ!」と言う風に思われる作品にしなければいなければと思っていたので。まだ続編もあるので・・・最善は尽くしましたが、自分の中ではこれは120点ですといえないところがまだありますね。原作のパワーとみんなの期待が大きいのかなと。作品としては、とても楽しく出来ましたね。
中村悠一さん(千葉俊介役):原作からそうなんですが、凄くテンポ良く会話する作品だと思うので、そこを本当にテンポ良くやっていくのが難しかったです。その部分が、うまく皆さんにお届けできたらいいなと思います。
――ご自身が演じられたキャラクターについて、教えてください。また、キャラクターとご自身で似ているところがございましたら、教えて下さい。
藤田さん:浅井留美ちゃんは、妄想少女でありオタクでありという、タイトル通りの女の子ですが、見た目は眼鏡かけていて、おさげで、クラスの中ではおとなしそうな子というイメージだと思うんですけど、蓋を開けてみると全然そんなことはなくて、友達同士でオタクの話に花を咲かせちゃったりするような元気な女の子です。
似ているところは、じぶんの好きなものを熱く語るところは似ているなと思いますね。私は動物が好きですし、前々から言っているのですが「デジモン」が好きなので、「デジモン」トークなら、熱く語れると思いますね。この間やったイベントでは、デジモンの主題歌を歌いましたし。とにかく好きです。
中村さん:最初、まず台本を頂いて、台本だけ読んだ時に、この作品は女性陣が割りとにぎやかで、男性陣は割りと冷ややかに見ている描写が多く、そんな中でも、松風さんが演じる阿部というキャラクターは常識人で、僕が演じた千葉はそれを見ながら冷やかす描写が多かったのですが、普通にカッコいい人としてやってくれというディレクターさんからの指示を頂き、そういう感じで演じました。周りがやっぱりドタバタしているので、あえてみんなよりテンションが低い突っ込み役になれてよかったんじゃないかなと思いました。
物の言い方が気障というか、言葉のチョイスが多かったので、僕は割りとストレートに突っ込みを入れたりするたちなので、そこはキャラクターとは違いましたね。
ただ、思ったことをすぐに突っ込みかえてものを言うというのは、近いですね。
松風さん:阿部は、純粋な高校生だと思うので、演じやすかったですね。でも、浅井の中の妄想阿部は、もうちょっと脚色して面白く出来たらよかったなと。そこが一番、大変でしたね。原作ファンが面白いと思ってくれている人たちが、「このシーン、どう演じるんだろう」と期待しているシーンを演じるところにやりがいがありましたね。同じ阿部という人物を他の人の勝手な想像の阿部を演じることが出来たので、まさに声優冥利につきるなという感じです。
似たところは、う〜ん・・・でも、阿部よりも俺のほうが好意的だと思いますね。藤田さんともさっき話したのですけど、前に「料理の鉄人」って番組があったじゃないですか。味もわからないし、匂いもわからないし、でも楽しいじゃないですか。なんか、人間って面白いものですごい行ききってメーターが振り切っていると、どんなジャンルでも面白いんですよ。たぶんこれもそういうことで、わかんない人もまっつんと浅井のメーターが振り切っているから、面白いんですよ。そういうのがすごく大切だなーって。最近だと「水曜どうでしょう?」とか、あの番組も内容・企画が面白いのではなくて、出演者が無性に楽しそうだから、伝染するんですよ。そこだな〜っていう風に思っていて。
――聞き所や印象に残った台詞などがありましたら、教えてください。
藤田さん:妄想するシーンがあるのですが、その部分は是非聞いて頂きたいですね。浅井自身も、「浅井男子バージョン」というのが出てきまして、「浅井が男の子だったら・・・」というシーンがあるのですけど、そこは面白いと思います。
浅井の台詞はほとんど印象的なのですが、「鋼の王子様」という作品が出てくるんですけど「鋼の王子様」の話をするときの浅井はハンパないです。テンションも高いし、畳み掛ける感じとかも、浅井ならこう言うだろうと想像しながら熱く語らせていただいたので、是非聞いて頂ければと思います。
中村さん:この作品は、原作でもドラマCDでも、ちゃんとした恋愛をする作品です。ですので、ドラマCDの1巻だけでは伝わらない部分はあるかもしれませんが、原作を読み進めて頂いたり、また、ドラマCDの第2巻も発売されますので、段々と皆さんに伝わっていくと思います。4人それぞれの最初は「恋愛って何なの?」という状態で、次第にそれぞれが意識し始めて、それぞれの道で恋愛して…というお話です。意外と普通の恋愛作品なんだなというのが分かると思うので、そこは聞いてほしいところですね。
松風さん:浅井とまっつんじゃないんですか。原作漫画の2人の顔が省略されてて、ここに「ギャーッ」って書いてあるんですよ。それを我々はいかに具体的な音声で「ギャーッ」といううるさい(?)セリフを、リアルにするんだけどボケないようにって。あとは前に僕が出演していた某ホスト部作品、ホスト部って言うんだけど全然ホストじゃない、ホストなんですけど歌舞伎町じゃないんですよ。だから今回の作品も勿論、腐女子だし、オタクだし、だけど純愛なんですよ。そういうところがすごくこれはいい作品だ、と共通するところを感じます。この後作品が進んでいくと、千葉っちとまっつんのお話だったりとか、あの辺は僕がすごく好きなエピソードで…そのためにはやっぱり「ギャーッ」をちょっと極めておかないと…藤田さんは次の収録までに作品に関係するアニメを全て見る、という約束もしていますし…。
――妄想少女オタク系」という作品ですが、妄想することはありますか?あるとすれば、どのような妄想ですか?また、オタクな部分はありますか?「
藤田さん:私、結構、想像力が豊かなので、想像するというのは日常茶飯事しているんですが、道を歩いているときに、自分がこける妄想をすることが多いです(笑)。
オタクな部分ですが、先ほども言いましたが「デジモン」が(笑)アニメイトさんとかによく行っていたのですが、「デジモン」が最盛期だった頃には、商品を見ないで棚から即買うという感じのことをしていましたね。今でも自宅にはグッズがたくさんありますね。CDも買い揃えましたし。ちなみに、お勧めは「ベストヒットパレード」です(笑)
中村さん:妄想はしないんですが、オタクはオタクですね(笑)。最近は仕事以外の時間でどうこうというのは出来ないんですが、学生時代はガンプラと格闘技と軍事オタクでしたね。なので、エアガンなどの銃を見たり、ミリタリー雑誌で戦闘機の情報をチェックしたり、そういうことばかりしていましたね。ミリタリー物のグッズを集めるというのは、幅広くて難しいのですが、戦闘機が好きなので戦闘機の情報を集めたり、あとは、アメリカのSWATや警察が着ているユニフォームだったり、モデルガンとかは、周りがひくくらい買ったりしていました。さすがに身に着けたりはしていないのですが、今思うと、中学時代はよくあのグッズを身に着けて歩いていたなと思いますね。
松風さん:オタクはオタクですよ。引くくらい(笑)基本的に僕は何でも異常にのめりこむタイプなので…たとえば「工具」とか、自動車整備系の学校に行っていた事もあったので、最近工具を買いなおしたんですよ、全部。貯金しようと思っていたお金を全部使ってしまいました(笑)例えば、レンチだけのメーカーがあったり、ドライバーだけのメーカーがあったり、それをKTC(京都ツール工業)という日本のメーカーで全部揃えていて、それまで高校で支給されたものを10年くらい使っていたんですが、「握りものは握りもの、回しものは回しもののメーカーで揃えよう!」と思い東京の工具専門店をほとんど回りました。そしたらすごいお店が江戸川にあって、そこに入ったときに「天国だ!」と思わず叫びましたよ(笑)。店長と3時間以上話して、お金もすべて使って工具一式を買ってきました。でもあんまり使う機会はないですよ(苦笑)
――最後にファンへのメッセージをお願いします。
藤田さん:このタイトルからして、女性の方が多く聞かれると思うのですが、一般男子が腐女子ってどういうものだろうって思うときに、とっかかりになるような作品だと思いますし、腐女子が考えていることだけではなくて、阿部君と浅井ちゃんの恋愛模様も描かれているので、聞き所はたくさんあると思います。でも、このCDを聞くと阿部君と千葉君は付き合っているんじゃないかと妄想される方もいるんじゃないかと思いますが、実際、アフレコをしてみて、きっとそうだろうと実感いたしました(笑)なので、2人の仲を見守っていってください(笑)もちろん4人の恋模様もお楽しみに!
中村さん:第1巻はどちらかというとギャグシーンが多めで、聞かれる方の中には共感を覚えたりする方もいらっしゃると思います。そうでない方でもテンポ感が凄く出ているので、楽しんで、笑いながら聞けると思いますので、繰り返し何度も聞いて頂いて、2巻を聞こうという風に繋がればいいなと思いますので、宜しくお願い致します。
松風さん:聴いて下さい(笑)ご意見、ご感想をお待ちしています。私のオタクな部分に関しては誰にも理解されないと思いますし、むしろ理解されないことが楽しくなっていますし。僕の天国は江戸川にあるので。このフラストレーションは店長とお話して昇華させます。(笑)
CD■ドラマCD「妄想少女オタク系 1」
2008年1月25日発売予定 3,150円(税込)
<キャスト>
松風雅也・中村悠一・藤田咲・清水香里 他
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■ドラマCD「妄想少女オタク系 1」 2008年1月25日発売予定 3150円(税込)

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