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特集

日本の夏の風物詩、怪談、綺譚はebookjapanで! 日本の夏は怪談、綺譚
日本の蒸し暑い夏には古今、不思議な話や怪談がぴったり。でも不思議な出来事や怖い話をされても「?」となってしまった経験がだれしもあるだろう。なぜなら怪談、綺譚は語りが「肝」。いかに不思議で、いかに怖さを感じさせるか――それは語り手のさじ加減1つで決まるのだ。@niftyで選べるebookjapanのコミックスは「肝」を心得た作品ばかりだ。その中でもとっておきのオカルト作品を紹介。暑い夏に「肝」を冷やして涼しくなれるかも?
妖怪と神話の世界
現実を超えて
スリラーホラー
御茶漬海苔の妖怪物語

(C)御茶漬海苔
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「御茶漬海苔の妖怪物語」 御茶漬海苔
ホラー一筋のマンガ家、御茶漬海苔の妖怪オムニバスだ。あらゆる所に現れる妖怪たちとそれに関わる人間模様を描く。お菓子好きな娘、かわいい妖怪の面倒を見たことから知ってしまう秘密などなど、妖怪と人間の「はざ間」の世界を巧みに語る。繊細なタッチとテクニックで作り上げる独特の画風は、美しくも恐ろしい御茶漬海苔の世界を垣間見える。
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富江

(C)Junji Ito
ebookjapan
「富江」 伊藤潤二
富江、彼女は絶世の美女。一目見た男は必ず虜になり、なぜか彼女を殺したい衝動に駆られる。だが殺されても富江は蘇る、何度でも。冨江に取りこまれたら最後、美に畏怖し、恐怖におののく。富江は美が生み出す恐怖の幻想なのか? 絶世の美の魅力に潜む恐怖を描いた伊藤潤二の代表作だ。もしかしたら作者が一番、富江の美に憑かれているのかも。
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寄生獣

(C)岩明均/講談社
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「寄生獣」 岩明均
動物に寄生して神経を支配する寄生生物が高校生、新一におそいかかる。だが寄生は失敗し新一と共存する奇妙な生活が始まる。そして寄生生物ミギーは新一と人間を捕食する同種の寄生生物とお互いの命を守るために戦いはじめる。単なる猟奇SFの枠を越え、環境、社会問題、人間の持つ残酷さへの問い、そして生きることの意味までを描いた傑作だ。
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帝都物語

(C)Yosuke Takahashi
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「帝都物語」 高橋葉介
「夢幻紳士」の高橋葉介オカルトシリーズ「ヨウスケの奇妙な世界」の最終巻を飾る作品。映画化された荒俣宏の小説「帝都物語」のコミック版アナザーストーリーだ。第二次世界大戦の日本を舞台に、関東大震災で帝都の破壊に失敗した闇の力を操る魔人、加藤保憲とのサイキックバトルが再び始まる。映画、小説とは一味違うオカルトの魅力が満載だ。
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恐怖新聞

(C)秦企画
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「恐怖新聞」 つのだじろう
恐怖新聞……真夜中に配達される謎の新聞はなんとこれから起こる怪異を予告。さらに一日読むと読み手は100日の寿命が縮まってしまう。恐怖新聞を送りつけられる主人公の少年、鬼形礼は次々と心霊怪異現象に巻き込まれる。ついに自分自身にもその災厄が降りかかりそれに立ち向かっていくことに。オカルトブームの先駆者、つのだじろうの名作だ。
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楳図かずおこわい本

(C)Kazuo Umezu
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「楳図かずおこわい本」 楳図かずお 
シュールギャグ「まことちゃん」から壮大な歴史ロマン「イアラ」まで手がけマルチタレントでもある楳図かずおのオカルト作品集。オカルトマンガの真骨頂「漂流教室」を描いた楳図かずおワールドがぐっと凝縮されている。コマとコマの間には作者自身の抱く嫉妬や憧れ、愛憎といった微妙な感情が垣間見え楳図かずおという人間の内面にまで迫れる。
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悪魔の花嫁

(C)E.IKEDA/Y.ASHIBE
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「悪魔の花嫁」 あしべゆうほ 原作:池田悦子
主人公は悪魔に見入られた少女、美奈子。悪魔ディモスは美奈子がはるかな過去、愛しあっていたヴィーナスの生まれ変わりだという。信じがたい話だが美奈子が巻き込まれる事件にはことごとくディモスの影が。人を誘惑し操るディモスの手の中で美奈子の運命の行く末はいかに。あしべゆうほ、原作、池田悦子が送る少女マンガオカルトの金字塔だ。
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